コピーの書けないコピーライターの365日

営業職しか経験してこなかった人間が、いきなりコピーライターになるとこうなります

書く力をつける訓練

今日も日課となっている日経新聞の読み写し作業を行います

 

日経新聞に毎日欠かさずあるコーナーの2つを

原稿用紙に手書きで書き写していきます

 

1つは『春秋』

朝日新聞における天声人語のように、

新聞の第一面の左下に必ずあるコラムですね

約600字

 

もう1つが『私の履歴書

月替りで著名人が自伝を掲載していきます

約1400字

 

「これがなぜ書く力をつける訓練になるのか?」

「どんな効果があるのか?」

 

正直自分もまだきちんと理解していません

ただ、自分の敬愛する師に「まず続けろ」と言われている以上

信じて続ける他ありません

 

一人前のコピーライターになれる頃には

今自分が続けていることにどんな意味があるのか

理解できているといいんですが。

 

いつか誰かに書くことを教える

なんて恐れ多い立場になれたら

同じように「まず続けろ」と言ってみたいです