コピーの書けないコピーライターの365日

営業職しか経験してこなかった人間が、いきなりコピーライターになるとこうなります

書く力をつける訓練

今日も日課となっている日経新聞の読み写し作業を行います

 

日経新聞に毎日欠かさずあるコーナーの2つを

原稿用紙に手書きで書き写していきます

 

1つは『春秋』

朝日新聞における天声人語のように、

新聞の第一面の左下に必ずあるコラムですね

約600字

 

もう1つが『私の履歴書

月替りで著名人が自伝を掲載していきます

約1400字

 

「これがなぜ書く力をつける訓練になるのか?」

「どんな効果があるのか?」

 

正直自分もまだきちんと理解していません

ただ、自分の敬愛する師に「まず続けろ」と言われている以上

信じて続ける他ありません

 

一人前のコピーライターになれる頃には

今自分が続けていることにどんな意味があるのか

理解できているといいんですが。

 

いつか誰かに書くことを教える

なんて恐れ多い立場になれたら

同じように「まず続けろ」と言ってみたいです

 

コピーライターという仕事

はじめまして

カロ藤と申します

名刺の肩書きには恐れ多いことに“コピーライター”と書かせて頂いております

 

コピーライターという職業に憧れている人の中には

「書くのが好きだから!」

という理由でこの道を目指している方も少なからずいるかと思います
ボクもその1人でした



好きだけで通用する世界じゃなかったと

毎日のように感じています


ボクは大学(限りなくFランw)卒業後、
大手通販会社で営業職を3年半、
大手リース会社で営業職を2年
経験しました

つまり物書きとしての実務経験はゼロ
せいぜいファミ通クロスレビューとか
週間少年ジャンプなどの大喜利系のコーナーで掲載された程度

書く訓練や経験を積んできた人との差は明確でした

現在は書くトレーニングを積んでいます
見る人が見たら笑っちゃうような
そんな基本から始めたところです

このブログも、自主トレの一環です
少しでも書く機会を作って、自分のレベルアップに繋がればなと


自身の成長過程の記録も兼ねて、
コピーライター経験のない人間がコピーライターになるとこうなるぞ、
というのを発信していきたいです

宜しくお願い致します。